2003-05-08 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
ちなみに、触れさせていただきますけれども、空港機能の整備では、広域レーダー進入管制業務の整備、あるいは標準式進入灯の整備、電源設備の更新、あるいは、先ほどありましたように、違った角度ではCIQ体制の整備だとか、こういうことが関係者の努力でできるだけ早く付くようにということで、整備されるようにということで国土交通省の方にお願いしておるわけでございますけれども、もう一つ肝心な点がございまして、今、航空管制官
ちなみに、触れさせていただきますけれども、空港機能の整備では、広域レーダー進入管制業務の整備、あるいは標準式進入灯の整備、電源設備の更新、あるいは、先ほどありましたように、違った角度ではCIQ体制の整備だとか、こういうことが関係者の努力でできるだけ早く付くようにということで、整備されるようにということで国土交通省の方にお願いしておるわけでございますけれども、もう一つ肝心な点がございまして、今、航空管制官
宇津教授が発表した標準式とはどういうものであるかということについて、あなたが今説明されたことと大体同じであるのではないかというように考えているわけでありますが、そう解釈していいですね。
したがいまして、表記の統一の問題につきましては、国語教育に関する限りは原則は貫かれておるわけでございまして、訓令式を基本にし、従来の標準式と申しますか、ヘボン式をこういう用い方もあるということで教えておるわけでございまして、一応の筋は教育上は通っておるかと考えております。
○政府委員(安嶋彌君) 一般にそういう傾があることはこれは否めないわけでございますが、御承知のとおり、訓令式の中に一表、二表という二つの表がございまして、第一表は従来の訓令式でございますが、第二表はいわゆる標準式と申しますかヘボン式が基本になっておりまして、そういうものの使用も認めるということでございますから、一般の出版物でありますとか、あるいはただいま御指摘の辞書でございますとか、あるいは地名、氏名
同外二件(林百郎君紹介)(第四六七七号) 同(加藤進君紹介)(第四七三九号) 同(川上貫一君紹介)(第四七四〇号) 同(谷口善太郎君紹介)(第四七四一号) 同外一件(林百郎君紹介)(第四七四二号) 私立大学の助成振興等に関する請願(川島正次 郎君紹介)(第四八四〇号) 義務教育課程におけるかたかな、ひらがなの併 用等に関する請願(床次徳二君紹介)(第四八 四一号) ローマ字つづりを標準式
それまでは従前通り事業税の方は外形標準式の課税を行つて行く。言いかえれば売上げ金額に二%を加算したもの、売上げ金額の二%相当額を事業税にして行くというふうな制度をとつております。そういう趣旨でほかの事業とは適用の時期を若干かえることにしたわけであります。 それからずつと飛ばしまして九十五ページの七十四條であります。
それから農民に対しては、先ほど川合彰武委員も言われましたように、外形標準式によつて一應客観的に標準がとれるのでありまするが、都市における中小工業者、あるいは自由職業者に対しましては、その所得の場所において十分調べられないで、その生活しておる住所において、毎月いくら使つておるかということを標準として課税されておるような実情があるのであります。
例えば一つの基準は、ローマ字論者を選ぶことは当然でありまして、その中には訓令式即ち日本式、標準式即ちヘボン式というような各方面の者が考慮に入れられまするし、又次には國語改良運動家という者が考えられ、更に言語関係の学者というものも当然参加して頂かなければならず、又科学者といたしましては、人文科学、自然科学の二つの部門からの参加が必要と思われますし、教育関係、作家、政界、実業界、官界、報道関係者、その中
從來我々は英語から入りましたヘボン式ローマ字を使つておりまして、これは明治五、六年頃からすでに日本のローマ字として用いられ我々はこれを標準式ローマ字と言つておるものでありますが、ローマ字ひろめ会という会がありまして、或は西園寺公望公爵が会長となつたこともあり、鎌田慶應義塾大学総長がなつたこともありまして、随分古くから運動をやつておりまして、大阪では櫻根孝之進という熱心なる医学博士でありますが、この方
新らしい和英辭典は訓令式によつておりますけれども、少し古い辞書は我々は標準式といい、世間ではヘボン式といつておりまする式によつております。
自然標準式と日本式、その他の綴り字の問題も論議されたのであります。ただこれは論議が盡きない恰好でありましたので、何れこの綴り字の問題につきましては、もつと根本的に新らしい委員會を設けて審議するということにしたしました。一應今まで取り來つた方角が訓令式でありますので、訓令式を基準としてただ他の綴り式をも加味しても宜しいということで、今日に至つたのであります。